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弱電工事ではどんな工具を使うの?

2022.07.20

名古屋市、大垣市を中心に電気工事を行っている新谷村電気工事です。
新谷村電気工事ではインターホンや電話回線、インターネット回線などの弱電工事にも対応しています。

弱電工事は48V未満の電圧のことを指します。

電気の通信や制御、電波の受信、センサーの取り付けなどを行う作業になります。

電気工事といえども、作業内容としてはちょっとDIYの作業に近いかもしれません。
ペンチ、ドライバー、ニッパー、ナイフ、ハンマー等を活用して電波や電気の調整を行っていきます。

特に弱電工事で欠かせないのが、ラジオペンチ。
先端が細くなっていて、電線を通す脱皮穴が搭載された仕様になっているので、掴んだり、切断することが可能です。

電気工事士は沢山の工具を使っているので腰袋を設置し、そこに工具を所有して現場作業に当たっています。

一般のDIY作業との違いで言うと、電気工事士は感電しにくい素材のベンチやニッパーを使って対応する形が多いです。

もちろん断線を行って安全確保に努めながら作業しますが、電線を切ったり、繋げたり、曲げる作業も頻繁に発生するため、安全性の高い道具を用いて作業を進めていきます。

DIYが好きな方には向いている作業かと思います。
現在、新谷村電気工事では電気工事に関するスタッフを募集中です。
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