2022.01.20
電気工事の中で高圧に関与する仕事と、低圧に関与する仕事があります。
高圧電気は主に法人様を対象とした電気工事で、直流で750V以上、7000V以下に該当する電気設備工事を指します。(又は交流600V以上、7000V以下)
おそらくほとんどの店舗や事務所、商業施設、学校、病院などが該当するかと思います。
そういった電気を沢山使うところではキュービクルと呼ばれる変電設備が設置されています。
電力会社から送られてきた電気をそこで変圧し、店内で使える電気に分配しています。
こういったキュービクルの保守、メンテナンス作業も弊社で行っています。
一方、低圧の電気とは各家庭に届く電気のことです。
家庭に届く電気は分電盤を経由してコンセントや照明のシーリング、外灯などに届いています。
分電盤の保守メンテナンス、および照明やコンセントなど細かい部分の電気工事も可能です。
電気の修繕だけでなく、コンセントの増設や移設の対応も行っています。
弊社は大規模、小規模問わず対応できる点が支持を得ていると思っています。
どんな電気工事でもぜひお問い合わせください。
岐阜、愛知、三重の東海3県を対象として電気工事現場までお伺いさせていただいています。